学長教育助成制度とは?
新潟大学学長教育助成制度は、優れた教育改善の取り組み(以下、申請課題)を助成することにより、教育改善に対する意識を高めるとともに、成果を全学で共有化することにより、本学の教育戦略を着実に推進することを目的としています。本制度は、本学の教育戦略の推進に取り組む教員集団に対して実践の助成並びに褒賞を行います。
本制度では、学士課程における授業科目を担当する教員集団その他が企画・実施し、本学の教育戦略に資する申請課題を対象とします。申請された取り組みは、以下を基準として教育基盤機構に設ける選考委員会にて選考の上、学長に推薦し、学長が教育助成の対象を決定します。
- 本学の教育戦略に資すること。(今後本学にとって必要と思われる教育戦略への新しい提案も含む)
- 教育改善の効果が検証できるものであること。
- 取り組みが学科・学部の枠を越えて参考になること。
助成は、年8~10件程度を採択する予定としています。また、採択された教員集団には翌年度末に開催する全学FD(仮)で成果発表を行っていただき、その成果発表により顕著な功績があったと認められる教員集団のうちから、選考の上、学長教育賞を授与します。
採択課題一覧
【平成30年度】
※部局名
【令和元年度】
【令和2年度】
【令和3年度】
【令和4年度】