はじめまして!工学部1年SAのFと申します!今回は、この10月からSAになった私から、普段の活動や10月22日(火)に開催した新SA交流会内での出来事や感じたこと、考えたことを書き記していこうと思います!
まず「SAとは何か?」について説明します。SAとは、Student Assistantの略称です。SAは、新潟大学独自の授業「分野横断デザイン」と「分野横断リフレクション」の授業支援を行っています。これらの授業を履修した学生が、受講生や授業担当教員の授業運営のサポートや受講生のグループワークのファシリテーションをしています。教員と受講生の間にSAが入ることで、受講生は教員よりも気軽に質問や相談できるようになります。また、グループワークのファシリテーションをSAが担うので、スムーズで活気ある授業展開が見込めます。また、SAにも広報業務もあります。新入生ガイダンスやオープンキャンパスなどのイベントに参加し、NICEプログラムを広める活動も行っています。
そんなSAに10月から新たなメンバーとして参加させていただくことになりました!まだまだ未熟な1年生と頼りになる2年生の先輩も含めて、計15名の新SAが日々の活動しています。
そんな中、「せっかくチームとして活動しているんだから、SA同士で仲良くなりたいよね!」という声が自然とあがりました。10月22日(火)の新SA交流会はそんな声から生まれ開催されました。
新SAは15名いるので予定を合わせるのが大変です。そこで大学のお昼休みに開催することとしました。「お昼休みはSAの予定が合わせやすく、さらにランチを共にすることで仲が深まりそう!」というアイデアのもと設定しました。
当日は、サンドイッチやおにぎりをみんなで食べ、コーヒーやアフタヌーンティーなどを楽しみながら、自己紹介したりおしゃべりしたりなど、ゆったりかつエキサイティングな会となりました。突如として始まったお互いのニックネームを考えて呼び合うという和やかな時間は、新SAのチームメイトとしての仲を深める非常に有意義な時間になったと振り返ってみて感じています。
このようなイベントや普段の活動を通して、学年や学部の垣根を越えて様々な人と関わりながら活動することが出来るSAは、総合大学である新潟大学のメリットを存分に使っていて、普段から刺激のある経験をさせてもらっています!今後もSAの活動を通して様々な人と出会い、様々な考えに触れて、たくさんの経験を積むと共に、SAとして、より多くの人に新潟大学の良さを広めていけるように頑張りたいと思います!ここまでご一読頂き、ありがとうございました!以上、1年新SAのFでした!