NICEプログラムには、学修デザインに役立つ各分野の入門書を集めた「NICEライブラリー」があります。
毎月、ライブラリーから選んだ本を「今月のおすすめ」として紹介しています。
7月のおすすめは『教養の書』です。
「もっと教養を身につけたほうがいいよ」「社会人になったら教養が必要になるよ」
と一度は言われたことがあるのではないでしょうか。
でも、「教養」ってなんでしょう?それを大学で身につけることは何を意味するのでしょう?
そんな疑問に答えてくれるのが本書です。
『論文の教室』という本で有名な著者が読者に語りかけるようにわかりやすく説明しています。
本書を読んだあとにはきっと、大学って楽しい!学問するって楽しい!と思うことでしょう。
手に取ってみたいと思ったら、お気軽にNICEプログラム スタッフ・オフィスまでお越しください!
(長 創一朗)