NICEプログラムは、学部の枠を越えて複数の分野を学べる教育プログラムとして、多くの高校生に興味を持ってもらうことを目指しています。一方で、これまでのポスターでは情報量が多く、プログラムを受講する学生の姿や学びの魅力が十分に伝わりきっていないという課題がありました。
そこで今回、Z世代向けのリサーチを行う『aZリサーチ』と連携し、NICEプログラムを受講する学生4名にインタビューを実施して、生の声を反映したポスターへと刷新しました。NICEプログラムを選んだ理由や日々の学びの魅力、高校生に伝えたいポイントを整理し、その内容をもとに構成やデザインの検討を行いました。オープンキャンパスで説明をするSA*が話の流れを整理しやすく、高校生が具体的に学生の姿をイメージできるデザインへと改善しています。

今回のポスターは、学生のリアルな声を起点に制作されたものであり、オープンキャンパスという高校生が集まる場において、より具体的にプログラムの魅力を伝えられるものとなりました。
実際に高校生への説明を行ったSAからは、
「話の流れを整理しやすくなった」
「掲載内容をきっかけに、さまざまな切り口で話題を広げられた」
「明るいデザインや写真が目を引き、立ち止まる高校生が増えた」
といった声が寄せられ、ポスターをきっかけに高校生との交流が充実する様子が見受けられました。
さらに、来訪者へのアンケートでは、98%の方が「他の学生のポスターもあったら見たい」と回答。「学生のリアルな声が見やすく、わかりやすかった」という意見が最も多く寄せられました。
制作の背景やプロセスの詳細は、以下の導入事例ページからご覧いただけます。
▼学生の声を起点に、高校生に届く広報へ|NICEプログラム導入事例
https://azresearch.jp/business/case/niigata-university
*SA(Student Assistant):新潟大学独自のメジャー・マイナー制、NICEプログラムを自ら実践し、後輩の履修デザイン(主専攻メジャーと副専攻マイナーの組み合わせ)の相談や授業運営、プログラムの広報活動などを担う先輩学生(大学院生を含む)のこと。