どうして実行委員に入ったのですか?
リーダーシップ演習の授業を履修することで、きっと今後の活動に活かすことができるだろうと思ったからです。学生主体で活動が行われ、大説明会やシンポジウムなどの大きなイベントの企画・運営に携わることができるところにも魅力を感じました。
コロナ禍での活動はどのようなものでしたか?
Lホームでは、毎年行っている子ども食堂のお手伝いや郷土料理教室などが中止になってしまった代わりに、Instagramを活用して子どもたちに向けた簡単な遊びを紹介したり、ホーム内で郷土料理のレシピを募集してレシピ本を製作したりしました!製作したレシピ本は現在地域の方々に配布されています。
ホーム内での交流はどんな感じですか?
基本はzoom上での交流ですが、後期からは対面でのミーティングもできるようになり、やっとスタート地点に立てたかなと感じています。また学部や履修している授業などが同じメンバーとは、ホーム活動以外の場面でも連絡を取り合っています。
地域活動での思い出
昨年度は直接地域に行くことは叶いませんでしたが、ホームメンバー全員がSNSの投稿をしたり、郷土料理教室でお世話になっている地域の方々とオンラインで交流したりできたことが印象に残っています。またオンライン上でもしっかりとした話し合いができたことは、今後のホーム活動にとっても大きなことだったのではないかと感じています。
