新潟大学 教育・学生支援機構ダブルホーム

参加学生インタビュー

学生の声

Eホーム・Nホーム2年福島彩友美さん

コロナ禍での活動はどのようなものでしたか?
今年度は今できることとしてInstagramの開設と外国人観光客向けのパンフレットづくりを始めました。活動を通して大学生の日常を投稿したり、第二外国語の知識を生かしたりと自分たちの知恵を絞った活動ができ、コロナ禍でも楽しく活動することができています。
ホーム内での交流はどんな感じですか?
ホームには1年生から4年生までの学生がいるので、ダブルホーム活動を通して縦・横のつながりが広がったと感じています。特に医・歯学部の学生は1年次しか五十嵐キャンパスにいないので幅広い学部の人と交流できるのはダブルホームの良さだと思います。
活動地域での思い出
今年度の活動は現地に行くことができなかったので、個人的に地域散策をしました。Eホームでは、ラムサール条約登録湿地である佐潟を拠点として活動しています。冬に訪れた際に、8000羽の白鳥が佐潟に集まっていたのを直接見て早くこの自然豊かな佐潟で活動したいという気持ちが強くなりました。

参加者の声一覧に戻る