12月17日(土)に第14回ダブルホームシンポジウムシンポジウムが開催されました。今年度は二部制で行ない、3年ぶりの対面を含めたハイブリッド形式での開催となりました。今回のテーマは「Face to Face ~咲き誇れDH(ダブルホーム)つながりの輪~」です。長引くコロナ禍をのり越えて参加者同士が向き合い、このシンポジウムを地域の皆さま・学生・教職員との関係の強化としての「輪」、今後の地域活動のより一層のモチベーション向上への起爆剤としての「『花』火」につなげていきたいという思いを込めました。
第1部「つどえ!進歩ジウム 座談会」では学生、教職員、地域の方々がホームの垣根を越えてグループを作り、ダブルホームに関係する議題だけでなく、学生時代にするべきことなどについても話し合いました。どのグループも話が途絶えることなく活気のある座談会となりました。
第2部「つながれ!新歩ジウム ホーム展」では各ホームが写真の展示や体験ワークショップ、成果品の販売、ポスター発表を通して1年の成果を伝えました。ホームの枠を越えた交流や各ホームの活動を再認識するとともに、所属ホームの活動に対して良い刺激を受けることができました。
今回のシンポジウムも多くの参加者からご好評の声をいただくことができました。
ひとえにご協力いただいた多くの方々のおかげです。ありがとうございました。
今回得た学びや繋がりを今後のダブルホームの発展に繋げていきましょう!