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課題別副専攻 「外国語(英語)」

概要

 外国語(英語)副専攻プログラムは、1年次の必修科目―「アカデミック英語」科目群・「基礎英語」等―を履修した後、さらに英語学習を継続し、卒業時までに、準上級以上の英語運用能力を身につけるためのプログラムです。
 このプログラムでは、英語による実用的なコミュニケーションスキルの向上に加えて、英語圏の文化や社会、経済などに関する理解を深めることを重視しています。多様な文化に対する理解と実践的な英語運用能力を身につけ、様々な分野で国際社会に貢献できる人材を育成します。


ねらい

 外国語(英語)副専攻プログラムは、特定の学問分野や職種に限定されることなく、幅広い知識と教養に裏打ちされた高度な英語運用能力を育成することをねらいとしています。
 そのため本副専攻プログラムでは、英語による実践的なコミュニケーション能力を伸長する授業に加えて、言語、文化に関する幅広い知識を習得してもらうために、英米文学、言語学、経済、ビジネスなど、多様なジャンルの英語に触れるための授業を用意しています。


到達目標

 外国語(英語)副専攻プログラムでは、英検の準1級程度、TOEIC®の700点台に相当する準上級以上の英語運用能力の習得を目標としています。具体的には、日常的な場面で話される英語をおおむね理解し、それに対して応答できること、一般的な文章をほとんど辞書を用いないで読むことができること、さらに、文法や語彙の選択に配慮しながら、用途に合ったスタイルの英文を書くことができること、などです。


認定条件及び評価の方法

【プログラム共通の認定条件】
・本副専攻プログラムの「入門科目」を第3年次末までに履修し、その単位を修得していること。
・卒業時の総修得単位数が、所属する学部の卒業要件単位数に12単位以上を加えたものであること。
・本副専攻プログラムが定めた授業科目から「24単位」以上を修得していること。
・卒業時の全科目のGPAが「2.5」以上であること。 

【プログラム独自の認定条件等】
・コア科目から、属性区分「R」科目と「C」科目を含む、12単位以上を修得していること。
・発展英語は卒業要件に加えて2科目4単位まで履修可能、応用英語は履修単位数の上限なし。
・人文学部人文学科西洋言語文化学主専攻プログラムに所属する学生のうち英語に関わる論題で卒業論文を執筆する者、及び教育学部学校教員養成課程教科教育コース英語教育専修の学生については、本プログラムによる副専攻認定は行わない。


プログラムの紹介

 英語をある程度自由に駆使できるということは、グローバル化された世界で大変有利な武器になります。英語で外国の人々と直接コミュニケーションを取る必要がない場合でも、インターネットを利用する際に英語が使えれば、私たちがアクセスできる情報の世界は飛躍的に広がります。インターネットでニュースを見たり聞いたりするだけでなく、教育を受けて、学位を取得することも可能なことは皆さんも聞いたことがあると思います。英語が使えると、単に視野が広がるというだけでなく、キャリアアップのチャンスをつかむことも可能になるのです。しかし、このようなことを可能にするためには最低でも準上級以上の英語力が必要となります。
 
 皆さんの多くの英語力は、中級の下から中級の中といったレベルにあると思います。それを準上級以上に上げるためには、何にもまして英語学習を継続することが重要です。多くの人は、1年次に英語の授業を受けただけで英語の勉強を止めてしまいます。英語が大嫌いとか大の苦手という人はしかたありませんが、英語に興味があったり、さらに英語力を伸ばしたいと思っている人は、英語学習を1年次で止めてしまうのは本当にもったいないことです。

 “Practice makes perfect.”、あるいは“Rome was not built in a day.”(「継続は力なり」)と言います。本副専攻プログラムを活用しながら、皆さんの英語力を総合的に高めていきましょう。

 外国語(英語)副専攻プログラムを修了するためには、24単位取得しなければなりません。2年次と3年次で単位をすべて取得すると仮定すると、毎学期、週3回、外国語(英語)副専攻プログラム関係の科目を履修すればよいことになります。授業の準備を考えると大変そうですが、継続という観点から見るとこれでも不十分でしょう。自主的に学習時間を補うように努力してください。実際に科目を履修する際には、ある程度自分の興味やニーズに合わせて授業を選ぶことができます。英会話中心に履修するなら、「発展英語」や「応用英語」、「国際コミュニケーション」などのネイティブスピーカーの授業を中心に受講するとよいでしょう。英語圏の文化や英語という言語自体に興味があれば、「英米言語文化基礎演習」、「英米文化論」、「英米言語論」、「異文化論」などの授業を中心に聴講することができます。ビジネス英語に興味がある人は、「国際コミュニケーション」の授業でビジネス英語の基礎を学ぶことができます。

 外国語(英語)副専攻プログラムが目標とする準上級というレベルは、英検の準1級やTOEIC®の700点台に相当します。そのレベルに達したかどうかを審査するための最終試験のようなものは今のところ実施していませんが、その代わりに「応用英語」が必修になっています。「応用英語」はTOEIC®700点台の学生を対象とした少人数による上級クラスです。

 英語学習を一人で継続することはなかなか困難です。皆さんが英語学習を継続し、準上級以上のレベルに到達するのを手助けすることが本副専攻プログラムの大きな目的です。一人でも多くの人がこのプログラムにチャレンジして、副専攻認定という最終ゴールに到達してくれることを期待しています。



※ 副専攻に関する詳細はこちら  http://www.iess.niigata-u.ac.jp/program/