新潟大学 大学教育再生加速プログラム

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学外学修プログラム紹介

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コミュニティーインターンシップ入門(集中,2単位)
終了
2020/03/17 更新
プログラム名 コミュニティーインターンシップ入門(集中,2単位)
実施年度 2019年度(令和元年度) 
大学・学部等 新潟大学 全学部
開講形態 集中講義
担当教員 澤邉 潤 , 木村 裕斗
対象学年 1年生  2年生  3年生 
学外学修先 新潟市
  • 地域
  • 産業
プログラム概要
(取組のねらい)
【授業科目の概要】
「にいがた」の地域やテーマを題材として,現場で活躍する方々や関係のある人々の知見に触れ,「実際に現場に出て考える」ことを通じて,受講生が新潟の文化(食・自然・歴史等)の魅力に気づき,活性化につながるプランを提案するためのフィールドワーク入門科目である。この科目を通じて,地域創生,まちづくりに向けた課題発見や関連する学修への動機づけを高めることを目的とする。2019年度は「新潟市」をフィールドにする。

【授業科目のねらい】
本科目では,「にいがた」の地域資源(歴史,風土,食,自然,水,環境,等)についてフィールドワークを通じて体感する。フィールドワークやグループワークを踏まえて,学生視点での「にいがた」の地域資源,魅力の再発見・再確認をねらう。
講義では事前学修,学外学修(フィールドワーク),事後学修で構成する。事前学修では,外部有識者からのレクチャーを踏まえ,「ものごとをみる視点」「流通」を意識して,フィールドワークのデザインを考える。そのうえで,チームでの学外学修(フィールドワーク),事後学修(プレゼンテーション)によって,「ものを視る力」「デザイン力」の重要性を実感し,地域資源を活用した新しい企画や提案にチャレンジする。
関連資料

1 .シラバス

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