新潟大学 大学教育再生加速プログラム

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学外学修プログラム紹介

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地元学入門(集中,2単位)
終了
2019/04/05 更新
プログラム名 地元学入門(集中,2単位)
実施年度 2018年度(平成30年度) 
大学・学部等 新潟大学 全学部
開講形態 集中講義
担当教員 澤邉 潤 , 木村 裕斗
対象学年 1年生  2年生  3年生 
学外学修先 新潟県東蒲原郡阿賀町
  • 地域
  • 産業
プログラム概要
(取組のねらい)
【授業科目の概要】
新潟県「阿賀町」をフィールドとして,現地で活躍する方々や関係のある人々の知見に触れ,「実際に現場に出て考える」ことを通じて,受講生が新潟の文化(食・自然・歴史等)の魅力に気づき,活性化につながるプランを提案するためのフィールドワーク入門科目である。この科目を通じて,地域創生,まちづくりに向けた課題発見や関連する学修への動機づけを高めることを目的とする。

【授業科目のねらい】
本科目では,「阿賀町」の地域資源(歴史,風土,自然,水,環境等)についてフィールドワークを通じて体感する。フィールドワークやグループワークを踏まえて,学生視点での阿賀町の地域資源,魅力の再発見・再確認をねらう。
 講義では事前学修,学外学修(1日のフィールドワーク),事後学修で構成する。事前学習では,外部有識者からのレクチャーを踏まえ,「ものごとをみる視点」「流通」を意識して,フィールドワークのデザインを考える。そのうえで,チームでの学外学修(フィールドワーク),事後学修(プレゼンテーション)によって,「ものを視る力」「デザイン力」の重要性を実感し,地域資源を活用した新しい企画や提案にチャレンジする。
関連資料

1 .シラバス

リンク

1 .麒麟山酒造株式会社

2 .有限会社都屋

3 .株式会社よね蔵

4 .株式会社北村製作所

5 .授業科目「地元学入門」がメディアに掲載されました

  • 事前レクチャーとディスカッション
  • グループワークの様子
  • 新潟水俣病の光と影を学ぶプログラム
  • 豊島氏(株式会社北村製作所)レクチャー
  • 学外学修で作成したフィールドノートの共有
  • 最終プレゼンに向けたグループワーク①
  • プレゼンテーション①
  • プレゼンテーション②
  • プレゼンテーション後のディスカッション
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