特別修学サポートルーム

障害のある学生の向学心を支えます。

新潟大学には、学生の皆さんのいろいろな悩みや困りごとへの相談に応じられるように、
いくつかの相談窓口が設けられています。その中のひとつが「特別修学サポートルーム」です。
障がいがあり、主に大学生活や学習面で様々な困難を抱えている学生のサポートをします。

新着情報

特別修学サポートルームについて

 新潟大学では、学生のみなさんのいろいろな悩みや困りごとについての相談に応じられるように、いくつかの相談窓口を設けています。その中のひとつが「特別修学サポートルーム」です。

 障がいがあり、主に大学生活の中で様々な困難を抱えている学生のサポートをします。障がいの種類は、次のとおりです。

特別修学サポートルーム

〈発達障がい・精神障がい・肢体不自由・視覚障がい・聴覚障がい・病弱〉など
たとえば、発達障がいの学生は、以下のような特徴があります。

  • 友達との会話、友達づくり、先生との人間関係づくり等に困難さがある。
  • 板書を写すのが遅い、また板書を写しながら話を聞くことが苦手である。
  • レポートの締め切りが間に合わず、勉強の仕方が分からない。定期試験も不安。
  • 授業、レポート、試験、実習、アルバイト、サークルなどの調整がうまく出来ない。

こういった困難さのある学生に対して(診断の有無にかかわらず)、共に考え、サポートしていきます。
一人で悩まず、何でも相談に来てください。専門の相談員が相談に応じます。

利用案内

予約方法:①電 話 025-262-6300
②メール support-r@ge.niigata-u.ac.jp
※相談中は電話や応対ができないことがあります。少し時間をおいてご連絡ください。

開室時間:平日 午前9時から午後5時まで

担  当  者:笠原清隆(公認心理師)
田村諭理枝(公認心理師・社会福祉士)

場  所:総合教育研究棟C棟1階


*相談の秘密は大切に守ります。ご本人の了解なく、他に伝えることはありません。
(命に関わる場合や事件・事故等、特別な場合は除きます)

Q&A

どんな人が相談できるのですか?
発達障がい(ADHD・ASDなど)・精神障がい(うつ病・不安障がいなど)・肢体不自由・視覚障がい・聴覚障がい・病弱 等のある学生です。診断の有無は問いません。
どうすれば相談できるのですが?
電話(025-262-6300)または、メール(support-r@ge.niigata-u.ac.jp)で連絡をしてください。
人に知られたくないのですが..
相談内容の秘密は守られます。支援のための学部等への協力依頼については、ご本人の了解が得られる範囲に限られます。
特別修学サポートルーム 新潟大学 教育基盤機構キャンパスライフ支援部門 学生生活支援オフィス
〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地 新潟大学総合教育研究棟C棟1階
TEL:025-262-6300 E-Mail:support-r@ge.niigata-u.ac.jp
開室時間:平日 月~金 午前9時から午後5時まで