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2020.12.25

教育部会

12/5(土)、長岡大学「令和2年度 学生による地域活性化プログラム成果発表会」が開催されました。

令和2年12月5日(土)13:00~17:30、ホテルニューオータニ長岡NCホールにて、「令和2年度 学生による地域活性化プログラム成果発表会」が開催されました。このプログラムは、学生が地域の課題を対象に調査研究を行い、学生の社会人基礎力、企画・提案力の開発と地域活性化への貢献を実現することを目指すプログラムです。
今回は新型コロナウイルス感染症対策のため、参加人数を制限しての開催となりました。参加者は地域活性化プログラム参加ゼミ学生、アドバイザー、教職員、4年生の保護者の方、NaDeC BASE(ナデックベース)関係者の方で168名でした(昨年は334名)。

このプログラムは今年で14年目を迎え、8ゼミ、10取組が発表しました。5月から8月までは思うように活動できませんでしたが、短い期間で精一杯できる事に取り組んできました。
発表後に各ゼミのアドバイザーから活動に対する貴重なご意見をいただき、今後実施すべき調査、改善点等、次年度に向けた方向性も含め多くの収穫があり、学生は大きく成長したと思われます。学生が地域に貢献できる人材として活躍できるよう、今後も当プログラムに取り組んで参ります。

【活動テーマ---ゼミ名】
1.長岡市摂田屋の魅力を高め、観光客を増やし、地域活性化を図る(―現状の把握と分析-)---生島義英ゼミ
2.栃尾の雁木通り空き家活用~ギャラリー創設支援とにぎわい創出事業の実施~---石川英樹ゼミ(1)
3.栃尾繊維業のPRに向けたマスク考案と裂き織りによる商品開発---石川英樹ゼミ(2)
4.フォトコンテスト開催による栃尾地区のPR        石川英樹ゼミ(3)
5.まちの情報発信拠点「まちの駅」の認知度アップに向けて---鯉江康正ゼミ
6.十分杯で長岡を盛り上げよう!---權五景ゼミ
7.データエビデンスに基づいた地域をより良くするための提言~地場産業・観光を中心に~---坂井一貴ゼミ
8.オープンファクトリーで長岡を活性化!---栗井英大ゼミ
9.グラスルーツグローバリゼーション-草の根・地域からの人類一体化の推進---広田秀樹ゼミ
10.商品開発から学ぶ会計と経営―伝統文化と現代技術の結晶「みどり繭」を巡って―---喬雪氷ゼミ

各ゼミの活動詳細は、長岡大学ホームページに掲載していますので、ぜひご覧ください。
※長岡大学ホームページの成果発表会報告はこちらから
https://www.nagaokauniv.ac.jp/news_topics/news20201205/

※昨年度以前の実施報告はこちらから
https://www.nagaokauniv.ac.jp/system/gp_c/gp_c_event/