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     2018/07/05授業科目「地元学入門」で学外学修(フィールドワーク)を実施しました

 平成30年6月7日(木)に全学部の1・2年生を対象にした授業科目「地元学入門」で学外学修(フィールドワーク)を実施しました。学生たちは事前学修を踏まえ,グループごとにそれぞれの関心や疑問を整理してフィールドワークに臨みました。

 当日は一般社団法人あがのがわ環境学舎(協力:昭和電工株式会社,新潟昭和株式会社,阿賀町役場鹿瀬支所)より「新潟水俣病の光と影を学ぶプログラム」として,阿賀町の歴史と現在の取り組みを学んだ上で,CSRについて考えるワークショップが行われました。その後,株式会社麒麟山酒造を見学し,阿賀町産100%を目指した酒米の水田管理や酒造りのプロセスを学びました。

 学生たちはフィールドワークを通じて関係者へ質問を投げかけていき,阿賀町や関係各所に対して自分たちが貢献できる取り組みはどのようなものがあるか,現場を見ながら思考を深めていきました。

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当日の講義にご協力いただいた外部講師の皆様に心より感謝申し上げます。

<全体設計・レクチャー>
・漆原 典和 様(麒麟山酒造株式会社
・坂上 重成 様(有限会社都屋
・笹川 大輔 様(株式会社よね蔵
・豊島 裕之 様(株式会社北村製作所

<フィールドワーク講師>
・山崎 陽 様,橋本 めぐみ様( 一般社団法人あがのがわ環境学舎

<協力>
・昭和電工株式会社の皆様
・新潟昭和株式会社の皆様
・阿賀町役場鹿瀬支所の皆様

【関連リンク】
授業科目「地元学入門」の事前学修を実施しました


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