2月18日(火)、経済科学部の社会開放演習（担当：宍戸邦久教授）を受講する学生たちが、三条市の滝沢市長らに向けてプレゼンテーションを行いました。

　同授業では4月から約1年をかけ、3年生18名が三条市の地域活性化に向けた調査研究を進めてきており、この度、グループごとの政策提言という形でその成果を発表したものです。


　三条市の政策推進課職員のアドバイスも受けつつ検討を行ってきた各グループからは、子どもの運動不足解消とeスポーツの活用、都市公園の新たなあり方、アウトドア産業振興のためのファン獲得の取組といったテーマで発表がなされました。

　こうした学びの機会を通じ、学生は地域課題／行政の役割について理解を深めるだけでなく、卒業後の将来においても、大学での学びを活かしながら課題解決の当事者として活躍することが期待されます。




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学務部教務課連携教育支援事務室
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