平成21年度に向けてのQ&A集です(平成21年3月1日追加)。
・現在参加の平成21年度以降の2年生以上の学生の皆様へ
・ホーム担当教職員の方へ
第二ホーム参加活動証明書について(平成21年11月9日追加)。[New!!]
・3年生以上が就職活動用で執筆、申請し、押印されます
・このような手順で、証明書が発行されます
・入力書式テンプレートです(WORD形式)各自、ファイル保存してください
Q1.第二のホームとはどういうものですか?
皆さんが日常を過ごす拠点(ホーム)を、学部・学科・学年の枠を越えて形成するものです。研究室やゼミ等、学部・学科の専門教育を行う従来の拠点である第一のホームに対して、新しい第二のホームは、文系・理系・医歯系の学生が集まる総合大学の特性を活かし、学部・学科・学年を越えて構成します。
Q2.全学年が対象ですか?
今年度(平成19年)は、原則全学部の1年生が対象となり、2〜3年生は希望制とします。来年度以降の学生募集については、改めてご案内します。
Q3.誰が参加できますか?
今年度は、各学部で説明会を行い、その中での参加希望者や学部から推薦された学生が参加します。来年度以降の学生募集については現在検討中ですが、最終的には、すべての学生が参加するのが理想です。
Q4.ひとつの第二のホームは、どのように形成されていますか?
この取組ひとつの第二のホームは、1〜3年生各8名、合計24名程度の規模で構成します。今年度は、10ホームから始めていきますが、徐々に増やしていく予定です。このホームには分野を異にする教員2名、教育支援員(仮称:名誉教授、同窓会会員など)2名、事務職員1名、大学院生よるチューター2名が加わり、ホームの運営に関してサポートします。また、このホームを経験し、活動のポートフォリオを完成した4年生がピアサポートとして参加する予定です。
Q5.第二のホームに入るとどのようなメリットがありますか?
たとえば、以下のようなメリットがあると考えています。
- 学部を超えた学生と交流ができる。
- 教職員、名誉教授などと親しく話ができる。
- 地域(環日本海地域なども含む)の多様な価値観の人たちと交流し、自分を生活者の立場に映すことで、将来学生が直面する「困難な課題に適切に対応できる力」を養うことができる。
- 各自の専門性を生活者(ユーザ)の立場からより深く認識することで、学習への強い動機が得られる。
- 第二のホームでのネットワークは卒業後も、学生個人の生活や専門性を支援する財産となる。
- 教員の優れた教育・研究プロジェクトに触れ、大学への愛着と誇りが得られる。
- 大学から、授業などの学習の支援と同様の支援体制がとられる。
- プロジェクトが進行している地域に行く機会が得られる。
- 第二のホームのための部屋、コンピュータなどを整備する予定であり、居場所(活動拠点)として使える。
- 第二のホームでの各学生の活動ポートフォリオは、就職などの推薦状やエントリーシート作成の有用な参考資料になる。
Q6.プロジェクトにはどのようなものがありますか?
今年度は以下のプロジェクトが用意されています。プロジェクト名と先生の名前を列挙します。
○日本海沿岸地域の伝統的な漁撈習俗とその成立
人文学部・教授・池田哲夫 先生
○学生と住民との協働・新潟県長岡市栃尾表町での雁木づくり
工学部・教授・西村伸也 先生
工学部・准教授・岩佐明彦 先生
○ヒト腎臓・尿プロテオームプロジェクト
医学部・教授・山本 格 先生
○こころを科学しよう!
脳研究所・教授・中田 力 先生
○過疎・高齢化の進む中山間地で頑張る“小国町森光集落”
農学部・教授・福山利範 先生
○新潟デジタル・メディア研究会
人文学部・准教授・北村順生 先生
○良寛さんを通してみる和の心
教育人間科学部・准教授・岡村 浩 先生
○人間理解と支援の地域福祉プロジェクト
歯学部・教授・鈴木 昭 先生
○環日本海プロジェクト
工学部・教授・仙石正和 先生
○西区DEアート
教育人間科学部・教授・近藤フヂエ 先生
○キャンパス町内会プロジェクト
社会連携センター・教授・松原幸夫 先生
Q7.活動時間は、どのようになっていますか?
活動については、年4回(19年度は2回)ほど、休日を使って地域に行くほかに、2週に1回程度のミーティングを行ってもらう予定です。
Q8.活動場所は、どこですか?
地域に休日を使って行くほかに、2週に1回のミーティングでは、大学の教室を使用することになります。
Q9.部活やサークル活動に入っている人も参加できますか?
可能です。ただし、年4回の地域への移動と、土日を利用したミーティングがありますので、部活やサークルと両立する必要があります。
Q10.ふだんの学生生活に支障は出ますか?
学生生活に支障が出ないように計画します。放課後、土・日曜日や夏休みなどの長期休暇を利用しますので、正課の授業に支障はありません。この第二のホームの活動は、大学から認められた活動です。第一のホームと第二のホームの活動が重なるなど、仮に何か支障が出る場合は、第一のホーム(学部・学科)の活動を優先することになります。
Q11.この活動をすると、単位が取得できますか?
Q12.この活動には、レポートやテストのようなものがあるのですか?
担当のホームの先生の指示にしたがってください。第二のホームの活動では、正課の授業のようにテストやレポートのような画一的な評価はおこないません。各自が、学習したこと、取り組んだことをまとめた「ポートフォリオ」を作成し、それを基にした評価を行うことを検討しています。
Q13.ポートフォリオによる評価について、もう少し教えてもらえますか?
ポートフォリオは活動記録・生活記録のようなものです。ミーティングや地域活動を通じて、あなた自身が行ったこと、考えたこと、気づいたことを、画像や文章にして、インターネットの専用ページに保存します。この記録を各自で振り返ってもらうだけでなく、担当の先生が見て評価を行います。活動をおこなった学生には、ポイント制で評価をしていきます。このポイントは、就職のときの企業への推薦状、エントリーシート・履歴書作成のときに記載できるなどの、有利な点があります。
Q14.ポイント制とは何ですか?
単位ではありませんが、大学が認めている、Nライセンスというものです。大学としても、大学生の活動を授業面以外の生活面から評価し、ポイントに従い学長表彰も検討しています。
Q15.費用はかかりますか?
本プロジェクトにかかわる費用(とくに地域へのバス移動費用などは大学が負担します。但し、環日本海地域(外国)などへ出掛ける費用は、自己負担となる場合もあります。)は、大学側で負担します。平成19年度文部科学省事業「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」において、本学が提案した「ダブルホーム制による、いきいき学生支援〜地域協働による、学生の自律を目指す、予防的環境の構築〜」が採択されました。運営に関する費用は、本事業から支出します。
Q16.学外に出たときに、病気やケガをしたら、どうなりますか?
本学では、入学時に「学生教育研究災害傷害保険(学研災)」及び「学生教育研究賠償責任保険(学研賠)」への加入を奨励しています。それぞれの保険に加入していれば、第二のホームの活動時における病気やケガは補償の対象となります。
なお、保険の加入状況は、学務情報システムの学生カルテで確認できます。
Q17.もっと詳細を知りたい場合は、どうしたらよいですか?
案内パンフレットをみてください。さらに、下記の問い合わせ先に尋ねると詳しいことが分かります。
Q18.問い合せ先は、どこですか?
以下の場所で、おたずねください。
学務部 学生支援課 学務企画係
(総合教育研究棟 一階、電話025-262-6309)
全学教育機構 学生支援部門