創生学部の授業科目「フィールドスタディーズ（学外学修）」で、6月26日（火）から7月19日（木）にかけて、4週間の学外学修が行われました。
 
　学外学修では、学生たちは3～5名程度のグループを構成し、受け入れ先で設定されたテーマに沿って学外学修に取り組みます。その中で、それぞれのフィールドから中間報告に対するフィードバックを受け、それらの内容を踏まえた最終的な提案の内容を受け入れ先で発表します。
 
　これらの一連の学外学修の一環として、学生たちは一度中間的に大学に戻り、各フィールドにおける学修のまとめを行いました。7月12日（木）には本学総合教育研究棟プレゼンルームにおいて、3つのグループが受け入れ先への提案に向けた準備を進めました。学生たちは悩みながらも、それぞれ活発に意見交換を行っており、課題に対して真剣に取り組んでいる様子が伺えました。
　
　その後、学生たちは2週間の事後学修を経てそれぞれの学修を振り返り、学内で開催される最終プレゼンテーションに臨みます。

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