新潟大学 大学教育再生加速プログラム

HOMEプログラム活動阿賀町を訪問し,授業科目「ダブルホーム活動演習」を行いました

プログラム活動

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     2016/09/12阿賀町を訪問し,授業科目「ダブルホーム活動演習」を行いました
 2016年9月6日(火)~8日(木)に、阿賀町において、町役場職員及び当麻(たいま)地区住民の皆様のご協力のもと、授業科目「ダブルホーム活動演習」を行いました。

 第1日目は、午前に阿賀町役場の方から阿賀町や鹿瀬地区について説明を受け、午後からは当麻地区の見学と地元住民の方からのヒアリングを行いました。

 第2日目は、午前に地元住民の方からのヒアリングを行い、午後からはグループ毎に当麻地区集落を散策し、過疎地域における課題、問題等についての認識を深めました。

 第3日目となる最終日は、当麻公民館において、ご協力いただいた町役場職員及び当麻地区の皆様にお集まりいただき、報告会を行いました。
 報告会では、参加学生の視点から当麻地区の課題とその解決策等について班毎に発表を行いました。ご参加いただいた皆様は、学生の発表についてメモを執るなど、真剣に聞き入っているご様子でした。

 学生は3日間の活動を通して、当麻地区の魅力を体感し、地域との関わり方について考えをより一層深めることができました。

 最後は全員で記念撮影を行い、阿賀町での学外学修が無事終了しました。


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