新潟大学 大学教育再生加速プログラム

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     2019/10/11授業科目「コミュニティーインターンシップ入門」の最終プレゼンテーションを実施しました
 令和元年9月19日(木)に全学部を対象とした授業科目「コミュニティーインターンシップ入門」で最終プレゼンテーションが行われました。
 
 この授業科目は、実際に現場に出て考えることを通じて、地域・企業の活性化につながるプランを提案するためのフィールドワーク入門(PBL)科目であり、東日本旅客鉄道株式会社新潟支社およびSUZU GROUPとの協働で開講されました。
 
 学生たちは「新潟の『おいしい』を定義する」「新潟駅をワクワクする空間にする」という2つのグループに分かれて、フィールドワークやインタビューを通じて課題の発見と解決のためのストーリーを構築していきました。
 
  当日は講義の全体設計及びフィールドワークに関わっていただいた外部機関の方々が参加する中、グループごとに提案内容をプレゼンテーションし、発表の後はフリー・ディスカッションと各グループへのフィードバックが行われました。
 
 外部講師の皆様からは「AIの活用やコミュニケーションなど斬新なアイデアも出てきて、学生なりの等身大のリアルな提案が聞けてよかった」「具体的な提案であったので、ぜひ協力して実現に向けて動いていきたい」といった今後の活動の展開に期待するコメントをいただきました。


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