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     2019/09/13新潟大学オープンキャンパス2019で「キャンパスを越えて広がる学び-長期学外学修ポスター展示-」を実施しました
 2019年8月8日(木)、9日(金)に開催された新潟大学オープンキャンパス2019において、本学AP事業をPRするイベントとして「キャンパスを越えて広がる学び-長期学外学修ポスター展示-」を実施しました。
 
 このイベントは地域・企業・海外などキャンパスを越えた多様なフィールドで学びを深めていく「長期学外学修」を経験した学生たちが、高校生や一般の来場者に対して自分の経験を伝えることで、自らの学びを振り返るとともに、高校生の学びの動機づけやキャリア意識醸成の一助とすることを目的として開催しました。
 
 当日は学生による長期学外学修科目ポスター展示の説明に加え、交流スペースでの学生と高校生のフリーディスカッションが行われ、2日間で高校生、保護者約150名の方にご来場いただきました。
 はじめは来場した高校生も緊張した様子でしたが、学生が気さくに話しかけ、熱心に長期学外学修の説明をしていくうちに徐々に打ち解けていき、最終的には高校生からも積極的に質問が投げかけられるようになっていきました。
 
 参加した学生からは「高校生に自らの体験を話すことで今までどんな意識で学んできたのか、これからどう学んでいきたいか再確認できた」といった感想がありました。また高校生からは「ポスター展示も大学生の説明も分かりやすく、フィールドワークにとても興味を持った」「今後の進路選択にも役立てる話がたくさんあったので、話を聞けて良かった」といった感想があり、このイベントが高校と大学の学びをつなぐ高大接続の機会としても有意義であったことがうかがえました。
 
 連携教育支援センターでは、今後も学生の主体性や学修への動機づけを高める多様な学外学修の支援と成果の発信に取り組んでいきます。




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